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<加計学園と前川答弁>少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指して欲しい。~文藝春秋より~

本日もニュースは、加計学園の獣医学科認可と阿部首相の関与を詰問する予算委員会は、見るにも耐えない、言い訳合戦を与野党が終始した。

今日も昨日も、平日の予算委員会なので、われわれ一般人は、ゆっくりとテレビを見る暇もなく、ニュースが整理した短い映像を眺めるだけです。世論の形成に、マスメディアは責任は大きいと思います。

そんな中で見つけた文藝春秋の記事の「古巣読売の前川報道を批判する」には、私が疑問を持っていたことに対するヒントを与えてくれた気がしました。

~以下、文藝春秋の文を転載~

・・・、そして、「ひとつお願いがあります」と述べたのは、「私たちの職場にも少なからずいるLGBTの当事者、セクシュアル・マイノリティの人たちの理解と支援」だ。最後は、「様々なタイプの少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指して欲しい」、「気は優しく力持ち、そんな文部科学省をつくってください」と結んでいる。
(以上、『文藝春秋』2017年8月号より)

この言葉は、文部科学省の前事務次官の前川喜平氏が、文部科学省を辞める前に、部下に発した最後のメールだそうです。

さらに読み進むと、前川事務次官の出会い系バーの取材記事と元読売新聞記者の調査も疑問の参考になりました。

文部科学省時代の前川事務次官の政策実績が書かれていました。

・給付型奨学金制度
・発達障がいや外国人の児童生徒のための教職員定数改善
・不登校児童生徒の学校外での学習支援
・義務教育未修了者・中学校形式卒業者などのための就学機会の整備

これは文部科学省時代に、前川氏が一人でやったことではないと思いますが、文部科学省のトップとしてのラストメッセージから醸し出される人間性は、弱者に対する強いリーダーシップを感じました。

あくまでも、『文藝春秋』の記事から考えたことですが、本日の国会の予算委員会の首相の答弁を聞きながら、部下であったはずの前川前事務次官からは、首相に対する信頼感は、臭っつ来ませんが、こればなぜなのでしょうか?

即効性を求める現代政治が、問われているのかれません。1-0型の小選挙区制の弊害を検証する時期にあると思います。

みなさんからご意見をいただければ幸いです。

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