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野口修一の公式ブログ

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野口修一の公式ブログ
ブログ紹介
持続可能な地域と、原子力に頼らない社会を目指して活動します

 これまで色々な活動に関わり、色々な方々と出会い、多様な分野の勉強を続けてきました。建築士として独立して22年、異業種交流会を主催するようになって12年が過ぎ、これからどんな活動をするか考える中で、頭に浮かぶのは、私たちの子孫たちがどんな社会環境で生きて行くのかということです。

・再生力は、1980年代後半に限界を超えた
 地球の再生能力を示す指標「エコロジカル・フットプリント」は、1980年代後半に限界を越え、日々悪化しています。やっと日本政府も、温暖化防止へ向け、世界へメッセージを発信し動き始めました。世界が、持続可能な地球保全のために、一つの方向を向き、動き出したと思います。

−プロフィール写真は、萩市の「松下村塾」前にてー

・熊本地球市民塾と仲間たち
 社会活動のきっかけになった『熊本地球市民塾』塾長の高宗明敏氏から「世界から情報を集め、足もとで行動を起こす」の教示は、今でも私の基本になっています。これまで出会った師友の皆さんと協力し、持続可能な地域を実現するために、グリーン社会の新技術を使い、再生可能なエネルギーを広げ、いつか原子力に頼らない社会を目指して、活動を続けようと思っています。

・持続可能な社会(地域)を実現する
 持続可能な社会(地域)を実現するには、まず自然環境を維持し、生活、経済の社会環境の改善に関心を持ち、自分ができることに参加することが必要と思います。衣食住を他の国々や、地域に依存するのではなく、住む地域での食糧自給を高め、地域の自立力を高めることが、持続可能な地域にする必要条件と思います。

・犯罪を生みにくい社会
 もう一つが犯罪を減らすことも重要と思っています。そのためには、社会的格差から苦境にある人たちに、教育の機会と仕事を提供し、国民一人ひとりが健康的で、豊かな生活が営めるように、地域の理解と新たな取り組みが必要です。再犯者は、言語、教育、貧困、等に多くの原因を持っています。犯罪を生まない社会とは、生活環境による教育格差をなくことが重要と思います。

・日本の自然資源は、世界上位
 日本は、地下資源が確かに少ないかもしれません。しかし、日本の自然資源(太陽、風、海、森林、地熱、等)は、世界上位に在ります。また、江戸時代以来、教育に力を注いで来たから、明治維新を成し遂げ、今の日本を創り上げました。日本の最大の資源は、「人間」そのものと思います。

・すべての人が心豊かな生活ができる社会
 これから、日本が「人間力」を高め、いつか原子力を地球から無くし、再生可能エネルギーだけで、地域社会が成り立つような世界ができればと願っています。私は、人と自然環境が共生し、すべての人が心豊かな生活ができるように、微力ながら活動を続けて行きたいと思います。


・「宇土・市民マニフェスト2010」 (2010.02.21策定)
 http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e393753.html
宇土市民有志10名で、5ヶ月かけて策定し、提言をした9分野、170の要望書です。これを基本として、市議会で4年間質問をします。



<行動理念>
〜考えに考え抜いた、悩みに悩みぬいた献身的な市民の小さなグループが世の中を変える〜(マーガレット・ミード)

<ライフスタイル>
LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainability
ロハス(健康と持続可能な自然環境を志向するライフスタイル)

<心に沁みる言葉>
「世の人は 我を何とも 伝はば伝へ 我が為すことは
 我のみぞ知る」(坂本龍馬)

「人生の本舞台は常に将来に在り」(尾崎行雄)

「一燈照隅 萬燈照国」(安岡正篤)

<好きな言葉>
明鏡止水、原理・原則(Principle)、尽心、敬天愛人、至誠一貫、質実剛健、 感謝、謙虚、親切

<尊敬する人>
諸葛孔明、王陽明、上杉鷹山、佐藤一斎、横井小楠、坂本龍馬、山田方谷、新渡戸稲造、ガンジー、マザーテレサ、ジョン・F・ケネディ、安岡正篤、

<個人データー>
熊本県宇土市在住 野口修一(53才、建築家)
一級建築士事務所経営 22年目
(問合せ先)Email : aande@lime.ocn.ne.jp
       *facebook、twitterも活用中

市民活動
・NPO法人フューチャー500日本 理事
・東日本大震災熊本支援チーム 事務局長
・熊本横井小楠塾 事務局長
・異業種交流会「四季の会」主宰(年4回、12年目)
・宇土市サッカー協会 会長
・NPO法人熊本県キッズサッカー協議会 理事
・(宇土)車椅子街角探検隊 隊長
・不知火龍馬会 会長

講師
・熊本大学非常勤講師

公務
・宇土市議会議員

著書
・なかまづくり まちづくり(花書院)


[世界平和と次世代に夢を創りましょう]


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不幸に負けないためには、希望を探すことだ。

2012/05/22 07:39
不幸に負けないためには、希望を探すことだ。

人間、生きていれば思わぬ不幸に出会う。病気、社会的困苦、信用失墜、等々。

しかし、人間には、ゼロになった幸せをまたつかもうとする力がある。不幸や悪は何度も、私たちに襲いかかる。でも、厳しい状況でも、希望は見えないだろうが、どんなことがあっても探して欲しい。生きようとする生命力から、希望を求めることができる。

希望の達成感「幸福」は、長く続かないのも事実。
5つの幸福は、たった1つの不幸でチャラになる。
幸福は弱く、不幸は強い。

しかし、人間、考え方だ。
どうしても「幸福」になりたいなら、勝手に「幸福」と思えばよい。
幸福は、しょせんは主観的なもので、自分が幸福と思えば、幸福な気分になる。
例えば、朝、愛犬の散歩をしながら、「ああ、幸福」と思えばよい。
幸福は、しょせん自分勝手なものかもしれない。

忙中に、閑あり。
苦中に、楽あり。

先人は、うまい言葉を教えてくれる。
多忙な中に、休む時間をいかに取り楽しむか。
厳しい環境で、人の温かみ、優しさはうれしいもの。

現状を受け入れ、改善することで、希望が生れる。
孤軍奮闘が基本だが、周りの協力要請には直に応じることも、苦中に楽あり。
日常のお付き合い、仲間づくりが、襲いかかる多事多用を、乗り越えさせる。

西郷隆盛が、幕末の禁門の変で戦士した長州の久坂玄瑞を評してこうかたっている。

戦闘中の陣屋の中で、平然と本を読み、部下に指示を出す姿に「久坂どんは、お地蔵さんのようですな」と。人間は、常に事が起ることを予想し準備を怠らない。いざ事が起ったら、平然とやるべきことを実施する。西郷隆盛の説くリーダーの姿は、「無事は有事のごとく、有事は無事のごとく」とあった。
*無事は日常。有事は事件・事故等。

人間は、生きていれば様々な境遇に逢う。その状況を受け入れ、どう切り抜けるか、創意工夫が必要。また、常に厳しい状況が来ることを想定した心構えと準備を怠ってはならない。

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〈4つの物さし〉 人は生涯、人に認められることを気にする動物

2012/05/21 22:13
〈4つの物さし〉 人は生涯、人に認められることを気にする動物

「人間は息をひきとるまで生涯をかけて、私を認めてくれ、私を認めてくれと、声なき声で叫びつづける、可憐な生き物なのだとおもわれる」 (谷沢永一)

先週土曜日に、熊本県内の障がい者の29の団体が集まり、「熊本障害フォーラム」が結成されました。その時の言葉が、心残りました。

〈4つの物差し〉

1. 障がいを持たない人との比べっこ
一般市民の平均収入440万円台、
福祉的就労100万円以下台が56%。

2. 社会的入院の言葉は、G8の中で日本だけデスクトップ

3. 過去との比べっこ
法定雇用率は、実現したことがない。

4. 本人のニーズと現実との比べっこ

講師が、新しい障がい者支援法の検討会「推進会議」のことをかたられた。メンバー24人中、14人が障がい者だった、と。
1回の会議時間は4時間、23回開催した。障がい者が、初めから作り上げたこと。加えて、徹底した情報公開をやった。

と、ありました。人の評価はとても大事だし、熟年のとても重要な活躍の場づくりであり、生きがいづくりに繋がると思っています。
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日食は、天気不良で見れそうにないですね

2012/05/21 06:35
日食は、天気不良で見れそうにないですね

おはようございます。今日の天体ショーは、残念ながら九州は、天気がうまく晴れてくれないようです。

〈日食時間〉

日食開始21日6時19分ころ、

金冠日食始まり7時31分
金冠日食最大7時34分27秒
金冠日食終わり7時36分

日食終わり8時半ごろ。

テレビの映像を楽しみにして、今回は残念ですが、自身で見れそうにありませんが?天に気持が通じなかったのだと思います。

九州では、今世紀は無いとか、これもまた縁なのかもしれません。
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憲法前文は、日本の名文の一つ、前文の目指す国と地域

2012/05/20 17:54
憲法前文は、日本の名文の一つ、前文の目指す国と地域

今日は、民主党熊本総支部連合会の総会に参加して、現政権の目指すことわ聞きました。その後、現政権を検証する勉強会にさんか、本年度予算について解説を受けた。二つの会で、立場の違う国会議員から、国政について聞いている内に、日本国憲法の前文を思い出した。

日本人が目指す、国と地域はどんなものか、憲法は権力者を規制するもの、一般的な法律は国民を規制する。憲法は、人が生きていくとても大切な規範です。

〈日本国憲法前文〉

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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ヨーロッパの小さな村の美しい景観の維持と自治

2012/05/19 08:54
ヨーロッパの小さな村の美しい景観の維持と自治

最近、小さな村の風景をBS放送で見ることがあります。この風景を維持する「この村の自治の規模、行政組織は、……」 と、考えたりします。

イタリア北部の自治に関心を持っているのですが、200人規模から、200万人の自治体が存在し、個性的で、国際的な村・町や都市が目立ちます。日本の地域の歴史とは、だいぶ異なると熊本大学法学部の教授に、話を聞きました。

都市国家の歴史から、自治に対する個人の関わりは、日本の江戸期の村社会の運営に近いのかなと、感じたりします。

海外在住経験のある友人が、私の住む周りの風景を「正式な田舎」と語るのですが、実際の景観維持には、それぞれの家の方が、草刈をし、農作業をし、季節季節の変化を保っています。しかし、後継者不足から、その景観も維持できなきつつあります。

スイスの山岳地域の農業は、国の観光政策の面から、多くの支援を受けて成り立っています。日本の原風景の「田舎の景観」を維持するには、農業面からだけでなく、違った形の支援も必要な気がしています。
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〈交渉・抗争〉「希望的観測」を排除せよ!

2012/05/17 07:24
〈交渉・抗争〉「希望的観測」を排除せよ!

事に当たるとき、みなさん成功することを確信して始めているとと思います。なかには、自分の利点だけを見て始める人もいるようですが、やはり石橋を叩くような、慎重さが必要と思います。

ただ、勢いも物事の実現には必要です。孔子の高弟の子路が、孔子に尋ねた「もし先生が大国の総司令官になられた時は、どんな人物を頼りにされますか」と、子路は「当然、おまえのような人物だよ」と答えを期待したが、孔子は次のように答えた。

「素手で虎に立ち向ったり、歩いて黄河を渡るたぐいの命知らずはごめんだね。むしろ、臆病なほど注意深く、成功率の高い周到綿密な計画を立てる人間のほうが頼りになるよ」

事を起こすには、情勢分析が大事だが、焦るあまり、
1.データ不足
2. 希望的観測
実は、我々も判断を形成する過程で、無意識の内に、同じような過ちを犯します。つい、不利な材料には目をつぶって、自分に都合のいいように解釈することが少なくない。

『孫子』も、こう語っている。
「智者ノ慮ハ必ズ利害ニ雑(マジ)ウ」
意味は、智者の判断には、常に「利と害」、つまりプラスとマイナスの両面かを考慮する。

「三利アレバ、必ズ三患アリ」(『韓詩外伝』)
また、中国の戦国時代の思想家荀子も、
「勝ニ急シテ、敗ヲ忘ルルコトナカレ」

物事は、多面的に分析し、常に「利」と「害」から判断をすることが大事と思います。「急いては事を仕損じる」、石橋をたたいて渡る慎重さが必要と思います。

※参考資料:守屋洋著『男の器量、男のねうち』
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しごかれてこそ「本物」になる、〜人格と才能は、艱難辛苦の中で磨かれる 〜

2012/05/16 09:21
しごかれてこそ「本物」になる、〜人格と才能は、艱難辛苦の中で磨かれる 〜

「徳慧術知(とくけいじゅつち)ある者は恒に疢疾(ちんしつ)に存す」(孟子)

日々、様々な出来事が起き、振り回されることを感じます。その解決に日々走り回っているように思います。しかし、その事件・出来事に対応する苦労が、知恵や人格、更には信用を培って行くと考えています。

東京電力の社長の故松永安左衛門氏の一言があります。

「企業のトップとなるには三つの苦労をしなければならない。
 一つは重病、一つは投獄、一つは浪人、もしくは左遷である。」

 常々、若い財界人に向かって、語ったといいます。上記は、受験勉強ではないですが、松永安左衛門氏が、人生の中で経験したことだそうで、人は困難の中でしごかれて本物になると言う訓示と思います。

 また、孟子の教えにも苦難を乗り越えて、会得することが人を成長させるとあります。

「徳慧術知(とくけいじゅつち)ある者は恒に疢疾(ちんしつ)に存す」

 「徳慧」とは、立派な人格、「術知」とは、すばらしい才能。「疢疾」は、艱難(かんなん)。立派な人格とすばらしい才能を併せ持った人物というのは、艱難辛苦のなかで磨かれて来るのだという意味になります。

 でも中には、「疢疾」に押しつぶされる者も多いから、楽観はできません。できれば、「疢疾」を肥やしにし、自分を成長させて行くように心掛けたいものです。
 つまり、恵まれた環境の中で、苦労も知らずに育つのは、人格形成の上から言うと、あまりプラスにはならないという教えと理解しました。

 もし現在、きびしい環境にある人は、将来に備え勉強していると思って、懸命に努力を続けると、人間力がもう一段上がる。厳しさの中でも、志を持ち、常に前向きに問題を処理して行くことだと思います。

 松永安左衛門氏の教えは、苦難を乗り越える度に、人物に磨きがかかり、人物として輝きが増して行くと言うものだと考えました。

『菜根譚』にも同じ意味の教示がある。現代語に、訳したものを紹介します。

「逆境や貧困は、人間をたくましく鍛え上げる溶鉱炉のようなものだ。このなかで鍛えられれば、心身ともに強健となる。鍛えられる機会を持たなければ、ろくな人間には育たない」

4年前に、書いたブログを書き加えて、今日は書きました。

今日の午後は、兵庫県多可町に出かけて、戸田町長と意見を交わします。夕方近くに、兵庫県庁出向き、金澤副知事とも意見を交わす予定です。
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