高齢者の健康「走るな、転ぶな」は、大事だし、加えて「急ぐな」も必要と思います。〜高階秀爾〜
高齢者の健康「走るな、転ぶな」は、大事だし、加えて「急ぐな」も必要と思います。〜高階秀爾〜
朝のウォーキング中に聞く、NHKラジオ第一、金曜日のラジオ深夜便「人生手帳」に、大原美術館長の高階 秀爾(たかしな しゅうじ、1932年2月5日- 。日本の美術史学者・美術評論家)が登場された。フランス留学で身につけた美術評論家としての資質視点は、美術愛好家から高い評価を受けている。現在90歳、まだまだ前を見て、語られる生き方に興味を持ちました。
話の中で語られた子ども時代の中国古典(孝経、論語)を、父親から毎朝食前に、10分間聞かされた。
「身体髪膚父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始めなり」(孝経の冒頭の一節)
を紹介されました。父との素読時には、意味は全く分からなかったし、父も意味を教えなかったが、成長し、大人になり、素読の記憶が蘇り、「身体を傷つけないことが、親孝行のはじめであると気づく」と話された。
身体を傷つけない=健康である
ケガ、病、事故、等々。
歳をとってからは、「走るな、転ぶな」と指導された、と。(笑)
約束の時間に遅れそうでも走るな。
遅れても良いじゃないか、転んでケガをしたら、さらに時間に遅れる。
なるほど!!
だから、90歳まで健康に生きてこられた。
加えて、「あえて毀傷せざるは孝のはじめなり」は、健康維持に努めてこられたから今がある。
暴飲暴食、がむしゃらに働かない、バブル時代にあったスローガン(CMコピー)「24時間働けますか?」なんて、身体を酷使して、健康を害する考えと相反する教えと思います。
私の運動は、膝の関係から、ランニングができない、なのでウォーキングですが、
「走るな、転ぶな」
を、これから念頭に置き、加えて「急ぐな」も必要な、健康維持の方法と思いました。
孝経の教えから「走るな、転ぶな、急ぐな」から、
時間にゆとりを持つ。〜5分前行動〜
周囲を観察し、危機回避。〜目配り、気配り〜
日ごろからの健康維持。〜週休3日の早朝ウォーキング〜
そして、高階秀爾さん知識と信用は、戦前にフランス留学で培ったもの、いつの時代も、いくつになっても、挑戦は人間を成長させる唯一の方法と、朝から学びました。
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