「世界の海援隊でもやりますかな」、自分の魅力を自分で作り出した龍馬

「世界の海援隊でもやりますかな」、自分の魅力を自分で作り出した龍馬

おはようございます。久しぶり坂本龍馬について書きます。

童門冬二著『坂本龍馬に学ぶ』の第四章から、

(以下、本より抜粋)

独創的人間関係を培った龍馬の魅力

(坂本龍馬の)独創的な人間関係主義というのは、
○人との出会いを重視する。
○したがって出会う人を選ぶ。
○すなわち、人間の一級品主義を貫いた。
○二級品、三級品、四級品の人間はほとんど黙殺した。
○社内よりも、社外の人脈の設定の妙手であった。しかも、それを日本的規模でネットワークを張った。
○しかし、決して人に執着せず、状況によって人を見限るタイミングの良さを持っていた。つまり、見捨てる。見限る、見限る非常の精神の実行者でもあった。
○先輩に優れた人物が多かった(勝、大久保、横井、西郷、桂等々)。
○龍馬は、他人が気づかない妙手妙案を引き出す能力に優れていた。つまり、龍馬は、他人から社会のためのアイデアを引き出す誘発剤的機能を持っていた。
○つまり、龍馬は話上手でもあったが、並行して聞き上手でもあった。人々は龍馬に、巧みに自分のアイデアを引き出された。
○龍馬は、他人のアイデアを増幅して、実現する機関的実践者であった。

龍馬の人間的魅力というのは、たとえば、

○底にいつも市民精神が流れていること。
○歴史のうねりに乗っているが、そのうねりの上にあるさざ波を一向に気にしなかったこと。
○エネルギッシュであったこと。
○いつも女に好かれ、女を愛していたこと。
○自己変革を続け、脱皮に次ぐ脱皮を続けたこと。
○豪胆で、いつも命がけであったこと。
○ヒューマニズムを貫き、自己愛よりも他人への愛を持ち続けたこと。
○巨大な未完成の印象を与えたこと。
○傲慢のように見えるが、実は非常に謙虚であったこと、自己の限界を良く認識していたこと。
(以上、『坂本龍馬に学ぶ』より)

作家というのは、人の特徴をうまく表現するな、と思います。しかし、まだまだ研究途中の人物「坂本龍馬」の魅力は、計り知れないものがあることは事実です。
人を魅了し、その人物に好感を持たせる人間関係の実践者から学ぶところは多いと思います。

本日夜に向かう静岡市のサッカー関係の視察と挨拶回りは、震災支援の活動の一つなのですが、少年サッカーの育成プログラムを作り上げるプロセスなのですが、新たな出会いの機会でもあり、大きな期待をするところです。

私は、坂本龍馬が好きで仲間たちと「不知火龍馬会」なる地域団体をやっていますが、震災という危機にあるときだからこそ、動き、出会い、つながることの大切さを学ぶのかもしれないと、龍馬の魅力を読みながら思いました。
私は、坂本龍馬にはなれませんが、少しでも、龍馬の生き方を学び、仲間づくりに活かせたらと思います。

*参考資料:童門冬二著『坂本龍馬に学ぶ』

"「世界の海援隊でもやりますかな」、自分の魅力を自分で作り出した龍馬" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント