<時に随(したが)う。風を観る。>自分の周りの変化(風と時)を観察して動く。〜風地観・沢雷随(易経)〜

<時に随(したが)う。風を観る。>自分の周りの変化(風と時)を観察して動く。〜風地観・沢雷随(易経)〜

(少々長文です。お時間ある時にお読みいただければ幸いです。)

今の時代は、どんな時代なのか?

コロナウィルス感染症が蔓延する世界、日本も第二波の流行期に入っている。

各国政府は、政権維持のため経済復活を優先させる政策に躍起になっている。しかし、世の疲弊は日に日に顕著になっている。本番は夏以降とも言われている。

『易経一日一言』12月6日の訓示に以下がありました。

「晦(ひのくれ)に向かえば入りて宴息す」(沢雷随)

【直訳】
 日が落ちて暗くなった時は家に入って休息せよといっている。

【解説】
 時に随うとは、自然の時に逆らわないこと。勢いが弱くなってきた時に強引に事を進めても阻まれるだけである。
 しかし、時に随えば、時を味方にできる。そして、時を味方にできれば、いずれ時を用いることができるようになるのである。
(以上、本より)

時に随えは、いずれ時を用いることができる。

深い意味があるように思いますが、要は人が活躍する時期は天が決めている。読み替えると、"地道にやっていればチャンスが来る"ということです。

また、以下の言葉が、12月5日の訓示にあります。

「風の地上を行くは観なり」(風地観)

【解説】
 風は常に流れ行く、目には見えず、耳で聞くこともできないが、体験によってその強さや方向を知ることができる。
 時も同じく、目に見えず、耳には聞こえない。しかし、自分の周りのものすべてが、今という時とその方向を示しているのだからよく観れば見えてくるものである。

*観る:洞察力の意味

そのチャンスを見極めるには、それを察知できる洞察力が必要。要は、ボーッとしていては、そのチャンス(変化)に気づかない、ということです。

・時に随(したが)う。
・風を観る。

何か事を成そうという考えがあるのであれば、とても大事な人生観だと思います。

動く時期が、"今か?""後か?"判断するのは自分自身です。

4連休最終日、夏休み最初の連休で、家族サービスに頑張った父母もおられると思います。良き子どもたちの思い出になることを願っています。

最後までお読みいただき感謝いたします。良き休日をお過ごしください。

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