<経費削減とネット時代へ>テレビからネット放送へシフト「宇土ジュニアサッカー大会」の改革の道すじ。(

<経費削減とネット時代へ>テレビからネット放送へシフト「宇土ジュニアサッカー大会」の改革の道すじ。(長文です)

試合の録画やチーム写真の閲覧(ダウンロード)可能にした。

でも一番は、経費削減!

私は、宇土ジュニアサッカー大会の実行委員長をやって6年目になります。今年の大会で16回目を迎えた、県下で唯一のジュニアサッカーの選手権(チャンピオンを決める)の大会として定着して来ました。ハイレベルのために、宇土市内のチームが決勝トーナメントに進出できないので、それが良いかの議論もありましたが、今は理解をしてもらっています。

宇土ジュニアサッカー大会は、もともと、宇土市の西部にあります宇土マリーナで開催していました。「誰もこないから、サッカーの大会でもしてほしい」から、私が主宰していたサッカースクールが中心となり、友人知人のクラブチーム8つで、大会を開催しました。翌年は、24チームに参加してもらい「宇土マリーナカップ・ジュニアサッカー大会」と銘打って開催しました。

これに目をつけた宇土市の商工会のサッカー協会メンバーが、テレビ局と組み始めたのが「宇土マリーナジュニアサッカー大会」で、市から西部地区振興の名目で150万円の補助をもらい、様々な課題を解決しないまま始めてしまいました。

大会を主催しなくてよくなったので、我々のチームは、ゲームに専念でき、2年に一度は、決勝トーナメントに残ることができました。

ところが、6年前に私が宇土市サッカー協会の会長をすることになり、同時に宇土マリーナジュニアサッカー協会の実行委員長になりました。

マリーナジュニアサッカー大会の最大の課題は、テレビ局の放映料を払うために、宇土市内外から寄付金を集めていました。大口の協賛金は、赤い羽根の共同募金から110万円を援助してもらっていましたが、市からの補助金も1/3になり、加えて宇土マリーナに物産館が建設され、サッカー会場となる広場も狭くなり、財政的にも、会場要件にも課題が出て来ていた時期に、実行委員長に就任しました。

私の代に「テレビ→ネットへ移行する」と心に決めて、就任から2年目に、参加チームに宇土マリーナジュニアサッカー大会の問題点についてアンケートを取りました。3年目に内容を説明し、理解してもらい、4年目の一昨年に、会場を宇土市街地の宇土市民グランドへ移しました。さらに、昨年の熊本地震を機に、テレビ→ネット配信へ移行しました。

テレビ局側は、「テレビを止めることはできない」との考えから、最初は高飛車に交渉していましたが、最後に私が「この決定が覆ることはありません。お引き取りください」とお断りしました。

なぜテレビ局が強気の交渉ができたのか、それは「共同募金会からの補助金(110万円)も来なくなりますよ。運営はできますか?」と含みを込めていたのです。共同募金の寄付とテレビ局が繋がっていたのです。テレビを止めたおかげで共同募金会からの110万円の少年スポーツ育成名目の寄付金は無くなりました。

でも、私自身も企業回りをして10万円、5万円の寄付をお願いして回りました。結果は、テレビ放送やっていた時期には、お金はギリギリの運営で、市内の店や個人にも5千円、1万円を市の職員が寄付集めをしていましたが、熊本地震もあり大口(5万円以上)だけの寄付だけ(市からの助成金50万円)でやり、総予算は半分なりましたが、結果はなんと黒字になったのです。そのお金を、ゴールの修理や備品の費用に当てました。14年間できなかっことが、可能になりました。それは、テレビ放送をやめたからです。

関わるスタッフだけでなく、多くの方から、テレビ放送→ネット配信に変えてよかったと、ご支持いただいています。ただ、高齢者の方はテレビなので、不満も有るようですが、背に腹は変えれないので、これからも説明を繰り返していかなければと考えています。

テレビ放送の時代から、ネット放送が活用されるテレビに変化しつつあると思います。

芸能界の動きも、テレビとネットとの共存する時代が来たように思います。

~以下、LINEニュースより~

>アイドル評論家の中森明夫さん(57)は「テレビとネット、芸能を含めた一つの大きな革命」とまで評する。「しがらみをしなやかに突破してみせた。社会を映すのではなく、先取るのがアイドル。社会に漂う閉塞(へいそく)感を突破する希望になったのではないか」

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