宇土市「発達障がい児・者の教育を考える市民講座」の報告。

宇土市「発達障がい児・者の教育を考える市民講座」の報告。

(長文です。お時間ある時にお読みください)

予想を越える参加者、宇土市外から、玉名や人吉からも参加があり、西原村の友人も忙しい中駆けつけてくれ、発達障がい児と向き合い、悩んでいる家族がいることを改めて確認した気がします。

白石医師の発達障がい児の行動とはどんなものか、どんな対応するのか、事例をあげて詳しく解説されました。締めの言葉が「熊本の“肥後もっこす”、“いひゅうもん”と言われる人は、発達障がいと思う」の言葉に、会場からドッと笑いが出た。

水間先生のWindowsとMacを例えにした普通(基準が曖昧)と発達障がいの脳の違いの解説は、とても分かりやすく、それを理解した教育現場の対応の説明には、みなさんかメモを取っていました。

さらに、県の担当者の支援の現状と対策の後、今田先生の教育現場の変遷と今後取り組み、特に高校の通級についての取り組みは私も初めて聞く内容で、これからが楽しみになりました。

発達障がい児と毎日向き合う、デイサービスの藤田さんの療育法は、一人一人に合わせた療育プログラムと小物を使った工夫には関心した。でも一番は、実行委員長の甲斐静江さん(プリズムの会)が語る体験談には、会場が静まりかえって聞く雰囲気に、やって良かった、と思いました。

受付・アンケート集めを、お手伝いしてくれたルーテル大学の学生の方が「来場した方から「良かったよ」とたくさん言ってもらいました。私も、来て良かったです」と話をしてくれました。

手づくりの市民講座でしたが、動員した研修会と違い、誰も寝ない、30分伸びて二時間半休み無しだったのに誰も帰らない、騒つかない、参加者の意識の高さを感じました。

この市民講座は、市民有志からの動きとして、県の療育センターにも報告し、次回は県央の発達障がい児・者の関連団体、施設との連携も含めて、取り組めればいいな、と思います。

ゴーデネーター役の中山さんが緊急入院のハプニングの中、無事に終了することができて、ホッとしています。アンケートは整理して、次回の市民講座の内容に加味していきたいと思います。

二月半前、スクールソーシャルワーカーの岩永先生(ルーテル大准教授)と老人福祉施設リデル・ライト記念ホームの総施設長の中山さん(熊本県難病連理事長)と私が、懇談会(飲み会)をやり「何か宇土の子どもたちのためにやりたいね」の意見交換から企画した。予定なし、予算なし、団体なしの取り組みに、ボランティアで講師を引き受けてくださった先生方、それぞれの当事者のみなさんに、感謝するとともに、県下各地から会場へ足を運んでいただきました参加者に感謝申し上げます。

また、会場の後ろで協力してくださったボランティアの方と語っていて、ハッと思い立った「参加者からの寄付」(寄付の袋)には、終わってみたら、14,001円が入っていました。参加者に感謝するとともに、やったことに意味があったことを改めて確認しました。

少なくとも、もう一度はやらなければと思いました。昨日の報告です。

最後に、関わった講師と岩永先生と私、入院中のゴーデネーター役の中山さんと一緒にいる気持ちで集合写真を撮りました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック