新たな田舎と都市の連携を模索する若者たちから学ぶー地域おこし協力隊ー

新たな田舎と都市の連携を模索する若者たちから学ぶー地域おこし協力隊ー

昨日の鹿児島県長島町の視察研修の中で、目的の明石照久さん(熊本県立大学名誉教授)からの説明は12時からの予定でしたが、初めて訪問する土地は、必ず早く到着して見聞して対面することを心がけています。

昨日も、予定より1時間以上早く現地に着き、別の人との面会目的もありましたが、役場に直接行き、直接おこし協力隊の所属する「地方創生室」の会議スペースで、明石照久さんの午前中の用事が終わるまで待つことにしました。

そこのスタッフの仕事ぶりを観察したり、合間に語ったりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。早く着くとゆとりもあり、見える風景も違って来ます。

地域おこし協力隊は、都会の人が、地方の活性化に携わる仕事なので、どんなことを想い、どんな活動をしているのか、興味がありました。

明石さんから長島町の近隣の自治体に来ている地域おこし協力隊員との交流で、「いろんな想いを持ち、隊員になっている」とあり、私が「先生は、何故隊員になったのですか?」と尋ねると、「私は、地方創生の現場調査が目的の一つにあり、既に本を一冊書き終えた。あと一つ、空き家プロジェクトについて書こうかと、考えている」と答えてくれました。

他の隊員も、目指す目的を持ち、日々の業務をこなしながらも、着実に自らの田舎と都市の連携を準備しているのが、素晴らしかったです。

17世紀のフランスの有力貴族のラ・ロシュフコー (La Rochefoucauld)公爵の言葉に、以下があります。

「幸福は物事の味にあって、物事そのものにあるのではない。幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、他人が良いと思うものを持っているからではない」

都市から移り住み、それも期限付きの仕事である地域おこし協力隊は、自ら求める新たな価値を創造すること、それも地域活性化(他人のために役立つ)をも含む価値創造は、志すビジョンが必要だなと思います。私のように、熊本から出たことのない人間には、発想できない目的と行動力を学んだ気がします。

幸福とは、自ら求める(好きな)ものがあることが大事、と思います。

それと、友人のタイムラインのコメントから、「自分のためにする仕事は上手くいかない。他人のためにする仕事は上手くいくんだよ」とありました。タレントの萩本欽一さんの言葉だそうです。人間、私利私欲が絡む仕事は上手くいかないものですね。

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