<震災と景観>熊本県の“景観形成”の本気度が問われています。

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<震災と景観>熊本県の“景観形成”の本気度が問われています。

県の復興基金500億円の使い道がはっきりしない。500億円の約半分は、市町村に委ねると言うが、事業終了後に監査があるのは国から予算もあると思われるので、そうそう私的な用途には使えないのが現状です。

ヨーロッパは、景観形成には力を入れていて、スイスなどは私的財産にも景観規制をかける、中には花を常に窓周りに飾る指導もするそうだ。

ですが、内部は自由にリフォームしてよい国もあります。景観建造物の何を残し、地域活性化に活かすか、被災地が真四角の地震に強い建物ばかりになってしまえは、“熊本らしさ”は見ることもできなくなります。

県は4月、費用の最大2/3を助成することを始めたが、景観形成地域を指定して、外観は全額助成し、内部は1/2とか、1/3とかの助成することも考えないと、かつての街並みは、熊本地震の被災地から全く無くなると危惧します。

県は、景観賞を設けて地域の景観形成を推進してきました。アートポリス事業もしかりです。

国は、観光立国を目指し観光客を10年で倍にする?ことを語ってもいます。その観光客を誘致するには、景観形成が最も重要と思います。熊本県の“景観形成”の本気度が問われています。

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