高齢者が自分の住む地域で、最後まで安心して暮らせる地域づくり。

高齢者が自分の住む地域で、最後まで安心して暮らせる地域づくり。

朝一の仕事は、母の入院の状況説明を聞きに来ています。入院と施設入居を繰り返し、一昨年からは、療養型病院と一般病院の入院を繰り返しで、86歳の高齢、6年前の脳梗塞の後遺症もあり、なかなか改善は見込めませんが、最後は苦しまず、穏やかな生活ができればと思いつつ、兄妹・家族で支えています。

高齢者の居る家族は、どこでも聞かれる風景と思います。子供たちが家を巣立つと、つぎは介護と言われますが、本当に我が家もそうで、下の子の大学入学の発表の二日前に、母が脳梗塞になり入院。その後、残された父が、落ち込んで鬱の状態になり、それは家族も分からない間に、実はアルツハイマー型認知症の状況で、それもそうとう進んでいました。

父は、家庭介護から老人ホームにお世話になり、入退院を繰り返しながら、徐々に体力も落ち、認知症も進行し、最後は家族も分からなくなりましたが、本当に静かな生活を送り、昨秋に他界をしました。

私の祖母、最後7年は病院にお世話になりましが、認知症も無く、100歳まで行きました。

我が家は、昔から多世代家族で、子供たちは老いの姿を見て、人の一生について、いろいろ考えたことと思います。今は、離れていますが、祖父母の老いに向き合ってくれていると、感じています。

今日は、高齢者の居る家族の苦労話しになりましたが、父が家で、昼夜なく動き回る徘徊をしている時、一度夜中に、私がふっと眠ってしまい、外へ出て探し回ったことがあります。その経験から、認知症の高齢者の見守りが、これからとても必要と考えています。最近の情報機器に頼ることも必要ですが、ご近所、地域の協力により、早く発見するようなネットワークの構築を、常に確認する仕組みが必要と思います。

地方創生も確かに必要ですが、高齢者が自分の住む地域で、最後まで安心して暮らせる地域づくりに、国は力を入れて欲しいと願います。

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