習慣を改められないのは、自制心が足りない証拠だ。

習慣を改められないのは、自制心が足りない証拠だ。

日々の習慣は、なかなか改められない。習慣は、それぞれの文化(こだわり)なので、かんんに違いを指摘すると、家々の慣習の違いだったら、指摘は難しくなる。

習慣には、日々の行動の学習習慣も含まれる。江戸末期の儒家の頂点にあった、佐藤一斎は、読書の必要性と時間の有効利用を説いています。江戸時代も、役を受けた人は、忙しかった。何時、読書の時間を創るか?

佐藤一斎式の習慣は、「三上の読書、馬上、枕上、厠上」と語っている。

横井小楠が敬慕した、岡山藩校の校長の熊沢蕃山を登用した藩主の池田光政公は、所行くにも、馬二頭分書籍を背負わせて、暇さえあれば本に目を通したそうだ。

学習にしろ、仕事にしろ、生活にしろ、より良き習慣に変え変えていけるかにあると、明治の偉人の一人、渋沢栄一が教示しています。以下、『渋沢栄一 巨人の名語録』より、

(以下、転載)

「習慣とは、普段の所作が積み重なってひとつの固有性となるものであり、それが自らの心にも働きにも影響を及ぼす。とくに少年時代の習慣がもっとも大切で、一度習慣となってしまったら、それは固有性となって終生変わることがない。しかも、幼少の頃から青年期までは習慣のつきやすい時のわため、この時期に良い習慣をつけ、それが個性になるよわうにしたいものである」
(以上、転載)

また渋沢栄一は、「悪いと知りつつ習慣を改められないのは、自制心が足りない証拠だ」

子どものころから、自分を高めるための習慣を、どう身につけるか?

そこを補うのが、家庭内教育、世代間交流の幅と深さにあるのだと思います。悪い習慣を摘み取り、良い習慣を身につける。ここが、自分育ての基本かもしれません。

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