活力とは、暗闇(未来)へ一歩踏み出すか考えること
活力とは、暗闇(未来)へ一歩踏み出すか考えること
最近、活力がないとよく聞きます。活力、活況、・・、人間からあふれ出るエネルギーの量かなとも思います。
昨日、ある教師の夢を聞きました。ほとばしる言葉、夢膨らむ話題、前を向いている人からエネルギー(パワー)を感じる3時間でした。私は、一言二言、会話を相手する中で思ってことが、その教師を待っている居る間に読んだ本に、ハッとする言葉がありました。ご紹介します。
(「自治をつくる」より抜粋)
いま、若い人がパソコンやインターネットをしている時間は、三時間から六時間といいます。そういうものを見ていて、教養以前にまともに人間の頭が働くか。インターネットの中に入っているものは、全部過去です。必ず過去において、人間が入れたんです。だから若い人がその中にずっと頭を突っ込んでいるということは、彼らがまったく後ろ向きに生きているということなんです。
未来というのは、つねに暗い、まっ暗なんです。まっ暗なところに一歩踏み出して行くというのが、生きるということです。それをやっている人が一番生き生きしている。だから都会でそういうものがなくなると、賭け事にいくんです。賭け事は先行きがわかりませんから。逆にいうと、コンピューターの世界は、情報社会というのは活力の逆になっている。データーが確実なのはなぜかというと、あれは過去だから、いまさら直しようもないんです。
われわれはデーターで生きているんじゃない。ただいま現在、前のめり、前倒しにまっ暗闇に向かって行ってるんです。政治の世界は一寸先は闇って、まさにそのとおり。一寸先は闇のほうが正しい。それが怖い、嫌だから、後ろを向くんです。いまの人はいっせい全員が後を向いている。だからぼくはお年寄りに言うんです。「NHKニュースを見ることは、時代に遅れないために大事です。だけど見終わったら、最後に一言自分でつけてください。『とはいえ、すんでしまったことだ』」と(笑)
活力あるミッションは、暗闇でどうやって一歩前へ出るか考えることです。(中略)
(以上、「自治をつくる」より転載)
養老猛氏、塩川正十郎氏、片山義博氏の対談を記録した本の一節です。本は、「自治を考える」(藤原書店)で、議論のテーマは、「自治から公共へ」です。
インターネットを利用しているものとしては、耳の痛い話です。しかし、当たっているなと思うことがあります。自分の時間がないとき、ネット上にヒントを探しています。自分で考えなのです。故木内信胤氏の遺訓の中に、「物事は自分で考える。分かるまで考える」「専門家は宛てにならない。物事は総合的に考える」と残されています。
未来を考えるヒントは、過去にあります。しかし、過去を参考してばかりいては、未来へ踏む込むことはできません。まっ暗闇(未知)の世界へ踏む込む勇気こそ、未来を切り暗く事につながります。そしてその行動も、直ぐ過去になります。一寸先は闇、だからこそ目指す目標が必要ですし、行動する勇気が必要な気がします。
>活力あるミッションは、暗闇でどうやって一歩前へ出るか考えること
前に進むためには、考えたことを行動に起こすことが、未来を切り開く唯一の方法と思います。
*参考資料:対談集「自治を考える」(藤原書店)
最近、活力がないとよく聞きます。活力、活況、・・、人間からあふれ出るエネルギーの量かなとも思います。
昨日、ある教師の夢を聞きました。ほとばしる言葉、夢膨らむ話題、前を向いている人からエネルギー(パワー)を感じる3時間でした。私は、一言二言、会話を相手する中で思ってことが、その教師を待っている居る間に読んだ本に、ハッとする言葉がありました。ご紹介します。
(「自治をつくる」より抜粋)
いま、若い人がパソコンやインターネットをしている時間は、三時間から六時間といいます。そういうものを見ていて、教養以前にまともに人間の頭が働くか。インターネットの中に入っているものは、全部過去です。必ず過去において、人間が入れたんです。だから若い人がその中にずっと頭を突っ込んでいるということは、彼らがまったく後ろ向きに生きているということなんです。
未来というのは、つねに暗い、まっ暗なんです。まっ暗なところに一歩踏み出して行くというのが、生きるということです。それをやっている人が一番生き生きしている。だから都会でそういうものがなくなると、賭け事にいくんです。賭け事は先行きがわかりませんから。逆にいうと、コンピューターの世界は、情報社会というのは活力の逆になっている。データーが確実なのはなぜかというと、あれは過去だから、いまさら直しようもないんです。
われわれはデーターで生きているんじゃない。ただいま現在、前のめり、前倒しにまっ暗闇に向かって行ってるんです。政治の世界は一寸先は闇って、まさにそのとおり。一寸先は闇のほうが正しい。それが怖い、嫌だから、後ろを向くんです。いまの人はいっせい全員が後を向いている。だからぼくはお年寄りに言うんです。「NHKニュースを見ることは、時代に遅れないために大事です。だけど見終わったら、最後に一言自分でつけてください。『とはいえ、すんでしまったことだ』」と(笑)
活力あるミッションは、暗闇でどうやって一歩前へ出るか考えることです。(中略)
(以上、「自治をつくる」より転載)
養老猛氏、塩川正十郎氏、片山義博氏の対談を記録した本の一節です。本は、「自治を考える」(藤原書店)で、議論のテーマは、「自治から公共へ」です。
インターネットを利用しているものとしては、耳の痛い話です。しかし、当たっているなと思うことがあります。自分の時間がないとき、ネット上にヒントを探しています。自分で考えなのです。故木内信胤氏の遺訓の中に、「物事は自分で考える。分かるまで考える」「専門家は宛てにならない。物事は総合的に考える」と残されています。
未来を考えるヒントは、過去にあります。しかし、過去を参考してばかりいては、未来へ踏む込むことはできません。まっ暗闇(未知)の世界へ踏む込む勇気こそ、未来を切り暗く事につながります。そしてその行動も、直ぐ過去になります。一寸先は闇、だからこそ目指す目標が必要ですし、行動する勇気が必要な気がします。
>活力あるミッションは、暗闇でどうやって一歩前へ出るか考えること
前に進むためには、考えたことを行動に起こすことが、未来を切り開く唯一の方法と思います。
*参考資料:対談集「自治を考える」(藤原書店)
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